賞状朝会
- 西小校長
- 2023年4月4日
- 読了時間: 2分
今日は、賞状朝会から1日がスタートです。
西小学校の子供たち、遊びにも勉強にも運動にも全力で取り組むところが自慢です。もちろん、文化的なものへの取組も熱心です。
その成果としての各種賞状が届いていますので、全校児童を前に表彰をを行いました。
「表彰」とは、頑張った西小の仲間を褒めたたえると同時に、お互いを認め合うことだと思います。すなわち表彰式は、お互いがお互いを認め合う学校をつくることにつながります。
ですから、表彰する人・される人だけが集まって行えばよいものではなく、全校児童が一堂に会することが大切です。
表彰について、こんな記述を見たことがあります。
表彰式は、「活躍をねぎらう場」であると同時に、「次の活躍の準備をする場」である。
「名前を呼ばれたら大きな声で返事をする(返事は大切)」「賞状をもらう前と後で、丁寧にお辞儀をする(あいさつも大切)」、、、表彰を受ける人たちの実に立派な態度と表彰を受けた人たちをねぎらう心を込めた大きな拍手に、西小生の次の活躍を予感させる賞状朝会でした。
今回は、次の展覧会等の表彰を行いました。誠におめでとうございます。
○第20回愛ラブよしみコンクール
○吉見班理科研究発表会
○比企地区科学振興展覧会
○全国火災予防運動に関する防火ポスター展
○身体障害者福祉のための児童生徒美術展覧会
○郷土を描く美術展
○発明創意工夫点 ※順不同です




コメント