やきいも(秋の風物詩)
- 西小校長
- 2023年4月4日
- 読了時間: 1分
1年生と2年生が栽培したさつまいもを、11月10日に収穫しました。本当は甘みがでるまでもう少し寝かせた方がいいのですが、いろいろな授業等の都合上、今日、やきいもにしました。
やきいもといえば落ち葉ですが、大量の落ち葉を集めること自体に時間がかかることもあり、夏休みなどに剪定した枝でやきいもとしました。
やきいもにするには、熾火(おきび)をつくらなくてはなりません。熾火とは、薪(まき)が、炎を出さずに真っ赤に燃えている状態のことをいいます。
なので、最初はただのたき火状態でしたが、だんたんと熾火になっていきます。その中に、ぬらした新聞紙とアルミホイルで包んださつまいもを入れます。
じっくり熾火で焼いたさつまいもは、給食の時間に全校児童で味わいました。とってもおいしく、みな最高の笑顔で食べていました。ネット上のため、その最高の笑顔をブログに掲載できないのが、とても残念です。でも、みんな本当にステキな笑顔でした!!
ちなみに収穫したさつまいもだけでは、さすがに全校児童分には足りないので、職員の自宅の畑で獲れたさつまいもとスーパーのさつまいも、そして、たまたま来校した保護者からも、やきいもをやっているのならと、さつまいもをたくさんいただきました。本当にありがとうございます!!





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