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キャンプファイヤー(大盛り上がり)

  • 執筆者の写真: 西小校長
    西小校長
  • 2023年4月4日
  • 読了時間: 2分

 「いってらっしゃーい」「おかえりー」と、バスの乗車と降車の内容が続きました。もちろん林間学校の本質はそこではなく、国立赤城青少年交流の家での様々な活動です。

 みんなで布団を敷いて一つ屋根の下で寝ることも、みんなで大きなお風呂にはいることも貴重な活動です。もちろん、夕食や朝食も然りです。

 でもやっぱり、林間学校といえば「キャンプファイヤー」ですよね。

 このキャンプファイヤーに応援部隊(陣中見舞い?)として、西小から6人の教員が赤城まで出向きました。

 到着した時にはすでにキャンプファイヤーが始まっており、遠くの駐車場からもその様子が手に取るように伝わってきました。

 そのときは、ジェンカを全力で楽しんでいて、すでにものすごく長い列になっているグループもあります。ジェンカって、じゃんけんをして勝ったら、少し優越感に浸れますよね。

 そのあとも、ジンギスカン、マイムマイム、進化じゃんけん、猛獣狩り等々のレクリエーションが続きます。

 皆、とにかく全力で楽しんでいます。暗い中、ファイヤーの火を中心に、皆が一体となって楽しんでいます。

 西小学校4年生5年生の恐るべしパワーを感じた次第です。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、火の神からの語りに続き火の子から、自分のキャンドルに分火してもらいます。

 その火をみつめていると、同じ火を囲み互いの絆を深めたことを強く感じたことでしょう。キャンプファイヤーの火は、消えつつありましたが、みんなの心に火を付け、みんなの中で燃え続けていたはずです。そしてこの経験は、いつまでも自らの心を照らすことでしょう。

 みんなが全力でキャンプファイヤーを楽しむ姿は、それを見ていた私の心も楽しく躍りました。西小4年生5年生の全力な姿に、感動さえ覚える瞬間でした。

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