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プログラミング教育(6年生理科)

  • 執筆者の写真: 西小校長
    西小校長
  • 2023年4月4日
  • 読了時間: 1分

 昨日は、校内校内授業研究会を実施しましたが、別時間に、6年生理科「発電と電気の利用」という単元を、タブレットを用いてプログラミングをしながら理解をしていく授業がありました。

 これは、授業研究会ではなく、通常授業の1つに過ぎませんが、ICT支援員さんをゲストティーチャーに招いて授業をするとのことで、参観してきました。

 今回は、ストーブを用いて部屋の温度20℃に保つためのプログラム等を、タブレットパソコンでプログラミングします。

 皆、必死に頭を動かしながらプログラミングをしていたのがとても印象的でした。

 平行して、人が来れば照明がつき、人が居なくなると消えるという人感センサーを用いたプログラミングにもチャレンジしました。

 私もやってみましたが、けっこう難しく、四苦八苦でした。それにも関わらず、すぐにプログラミングをしてしまう児童も数多くいて、21世紀を生きる子供たちのすばらしに感心しきりでした。

 この子供たちが、将来の日本を背負って立つと思ったら、感慨深ささえも覚えた次第です。

 来週も、引き続いてプログラミングの授業となります。小学生であっても、かなり最先端の学習をしているのです。

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