さて、さきほど桜の様子を記事にし、その中で、春休みも早5日が過ぎたと書きました。逆の言うと、その1日前は、令和4年度の修了式でした。
卒業式の次の日、3月24日(金)に、1年生から5年生までが体育館に集まり、修了式を挙行しました。
やはり6年生がいないので、体育館もいつもより広いです。6年生がいないので、寂しさも漂います。
しかし、そうした中、5年生はもうすでに最上級生としての自覚が芽生えているようです。
そもそも卒業式では、在校生の代表として臨んだ5年生と4年生が、大変に立派でした。まさに、5年生、そして4年生のみなさんが、卒業式に花を添えてくれました。
特に5年生は、卒業式準備においても、体育館のイス並べや掃除など、実にたくさんの仕事をしてくれました。西小学校のために進んで働いてくれた5年生は,もうすでにとても頼りがいがある西小学校のリーダーであることを目の当たりにした瞬間です。
5年生のみならず、すべての児童が、この1年間で多くのことができるようになりました。そうしたことを自信として次の学年に進級してほしいと思っています。
今、「春休み」真っ只中です。
事故などに決して遭わないようにし、安全に注意しながら過ごすようにしてください。そして、新しい学年に上がる心の準備もしてほしいと思っています。
始業式には、元気な顔を見せてください。一回り大きくなった皆さんの姿を4月10日(月)に待っています。
※壇上が「卒業おめでとう」となっていますが、修了式です。
<卒業した6年生が、朝のあいさつ運動に、自主的に来てくれました>