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梅一輪 一輪ほどの 暖かさ(服部嵐雪)

  • 執筆者の写真: 西小校長
    西小校長
  • 2023年4月4日
  • 読了時間: 1分

 西小学校岩石園の梅の木です。

 日ごとに春めいていることが分かります。梅のつぼみが一輪ほころび、また一輪ほころび、 それにつれて少しずつ暖かくなっていますね。

 朝晩はまだまだ冷えますが、そんな中でも咲く一輪の梅に、春の息吹を感じます。西小学校にも、確実に春が訪れているようです。

 もうすぐ(もう)春です。コロナ禍が落ち着けば、思いコート脱いで出かけたいものです。


 ちなみに、この俳句は、松尾 芭蕉の弟子である服部 嵐雪(はっとり らんせつ)が詠んだ代表作の一つです。

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