理科三昧(北小での授業研究会)
- 西小校長
- 2023年4月4日
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昨日は、西小学校で理科の授業研究会を実施しましたが、今日は、北小学校で理科授業研究会が行われました。この授業研究会に、本校から2名の教員が参加しました。
我々教員が、授業力を向上していくためには、数多くの授業を参観(研究)して、そこから改善点等を見出し、自授業に生かしていくことがもっとも大切です。
そのため本校では、他校の授業研究会にも積極的に参加し、西小学校における授業改善につなげていくようにしています。
本日は、県教育局西部教育事務所の先生を指導者に招き、6年生理科「発電と電気の利用」という単元を、タブレットを用いてプログラミングをしながら理解をしていく授業でした。このあと、西小6年生においてもすぐに取り組む単元です。
先のブログで、西小6年生の授業の取り組む姿勢のすばらしさを書いたところですが、北小の6年生も、とてもすばらしかったです。皆、課題に向けて、黙々と真剣に取り組んでいました。
私も理科教師の端くれとして、今日の授業を参観しに行ったのですが、ふと、「この北小の6年生と西小の6年生は、吉見中学校で同級生になっていくんだな」と思ったら、昨日に引き続き、感慨深いものを感じた今日この頃でした。





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