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西小学校が笑いの渦に(大道芸ショー開催)

  • 執筆者の写真: 西小校長
    西小校長
  • 2023年4月4日
  • 読了時間: 2分

 1月20日(金)に、クラウン・ヒロさんによる大道芸ショーを開催しました。

 これは、昨年開催したマジックショーに続く第二弾として、PTAの協力を得ての実施です。本校が、(公財)ベイシア21世紀財団による「令和4年度 特色ある教育活動に係る助成金」を受賞したことによるものです。

 大道芸人のクラウン・ヒロさん(クラウンCLOWNとは、ピエロの意)による、パントマイムやジャグリング、マジックにバルーンアートなど盛りだくさんの内容でした。

 賑やかで楽しいコメディ・パフォーマンスショーは、最初から最後まで、児童も教員も、そして保護者も笑いの世界にどっぷり浸かりました。

 ステージには、多くの児童のみならず教員も招いてくれ、一緒になって盛り上がることができました。

 なかなか文書では表現しにくいのですが、これがおもしろいのなんの!!空前絶後の笑いというのでしょうか、不思議ですごくて圧倒されるパフォーマンスの連続でした。

 この盛り上がり方は、良い意味で尋常ではなかったです。最初から最後まで大きな歓声の連続で、子供たちが心底ステージを楽しんでいた様子には感涙ものです。

 ショーの最後では、パントマイムに児童全員で取組、盛り上がりは最高潮となりました。

 クラウン・ヒロさんも、西小生のパワーに負けじと、いつも以上にステージを大きく盛り上げていただきました。ステージ後にその様子を伺いましたが、西小生のすばらしさに感嘆の声をあげてくださいました。

 こうしたステージは、出演する方(今回は、クラウン・ヒロさん)のみで作り上げるものではありません。観客する人(すなわち、西小生)もその世界にのめり込んで、出演者と一体となって楽しむことが大切です。

 実はですが、まもなく卒業を迎える6年生だけに対し、特別中の特別のバルーンアートを披露していただきました。作成したバルーンアートは、6年生全員にプレゼントしてくれ、大きな思い出となりました。

 前回のマジックショーもそうですが、今回もまた、体育館に居たすべての人の一体感がすごかったです。気持ちひとつに臨むというのは、本当に心地よいものです。

 次回は、2月15日(水)に「デジタルショー(世界初のアニメ漫才)」を予定しています。アキラボーイさんは、テレビのエンタの神様にも出演していたお笑い芸人です。とにかく楽しいことが今から予想できます。当日をどうぞお楽しみに。

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